私たちの創っている肌着では
9割以上ニットしか使っていません。
伸縮性があり体の動きにフィットして
丸みのある体を包むためですが
そのニットの生地をご紹介します🤓
①フライス
この生地は、子ども肌着でよく使われる
ベーシックな生地。(裏表の区別がつきません)
![](https://i0.wp.com/www.st-rive.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_1573-のコピー.jpg?resize=384%2C512&ssl=1)
②天竺(てんじく)
Tシャツでよく使われている生地。
ポリウレタンと言うゴムの役割の素材が
入るとストレッチ性が出て『ベア天竺』になる。
(表裏に違いがあり、生地の端が丸まります)
![](https://i0.wp.com/www.st-rive.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_1574-のコピー.jpg?resize=384%2C512&ssl=1)
③パターンメッシュ
生地が柄になっています。
![](https://i0.wp.com/www.st-rive.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_1576-のコピー.jpg?resize=384%2C512&ssl=1)
④接結(せっけつ)
生地2枚を編みでくっつけています。
柔らかいものが多いように思います。
![](https://i0.wp.com/www.st-rive.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_1575-のコピー-1.jpg?resize=384%2C512&ssl=1)
⑤針抜き
①のフライス生地を編む時に針の糸を
規則的に抜くと模様になります。
![](https://i0.wp.com/www.st-rive.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_1577-のコピー.jpg?resize=384%2C512&ssl=1)
針抜き生地
ざっくり、こんな感じ😉
今度の【勉強会】は生地の染色についてです💕